亡きお母さんに贈る気持ちから始まった母の日

今でこそ母の日のお祝いやプレゼントをするのは、日ごろの感謝の気持ちを表すために行うお母さんへの贈り物となっていますが、もともとは今から100年ほど前にアメリカで亡くなったお母さんに対して追悼したことがきっかけです。


アメリカに住んでいた女の子は小さなうちにお母さんを亡くし、教会でカーネーションを飾って追悼したことが時を経て様変わりし、今では世界各地でお母さんへの感謝の思いを伝える行事として定着しました。生きているお母さんには赤いカーネーションを、亡くなったお母さんには白いカーネーションを贈るというスタイルも、もともとはこの少女のお母さんが好きだったのが白いカーネーションだったからで、女の子はお母さんが好きだったカーネーションのうち、白い花を選んで飾ったからにすぎません。
この色も時と共に解釈が変化して存命の場合は赤、亡くなっているなら白ということで落ち着いてしまったと考えられます。

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日本では「孝行をしたい時分に親はなし」と昔から言われてきましたが、特に母親に対して子どもというのはいつまでも甘えてしまいがちです。



日ごろ、母がしてくれることは当たり前と受け止めがちなだけあって、年に一度の母の日は贈り物と共に、しっかりと言葉にして感謝の気持ちを伝えないと後で後悔することになるかもしれません。



母の日のプレゼントは母の好物のお菓子を贈ることにしているという人も、受け取ってくれる母がいることに感謝して、1輪だけカーネーションを添えるのもいいのではないでしょうか。